ニート生活は頭を使うのでつらい

ニート生活は頭を使うのでつらい、現場からは以上、という感じなのだが、ニート生活、実際頭を使う頻度が働いていたころに比べてはるかに上がっていて、ニート、ということはつまり収入が親頼みということなのだなあと当たり前のことを再確認させられている。収入のない状態は意外に難しくて、働いていたころの感覚でお金を使っていたらクレカの請求額が半端でないことになり、口座が空っぽの状態だったので親に頭を下げて工面した。みたいなスタートがあって、現在に至るわけだが、とりあえずお小遣いをもらう、それをうまく活用するのが難しい。

金、ないときは本当に家から出るのが、初めのころはとくに難しくて、日本というか社会というものが金で回っているのだよなと実感させられ続けていた。たとえば、昔は自分、喫茶店めぐりが趣味だったのだけど、最近は金がないからやめた。まあ当たり前っちゃ当たり前で、そのかわりに家でコーヒーを淹れるようにした。無職で無収入の状態なのだが、ありがたいことにニートという身分なので、コーヒー代は親にせびれるし、買い物代は一部スッとガメる、みたいなライフハックを挟みながら生きている。コーヒーはまあ一端に過ぎず、飯とかも全然外で食べたりしない、当然家で食べるようになった。

そうやってちょっと金を使って憂さ晴らししようみたいな俗っぽい欲求をどんどん無にしていかないといけないので難しくて、無職、難しいと思う。金で殴れる状態って意外に強いんだなみたいなことを感じている。一方で強い無職みたいなのが世の中にたくさんいて、みんなアグレッシブにレトロゲームに打ち込んだりしてそれなりに楽しそうで、そういうのはうらやましいと思うんだけど、今までのライフスタイル上ゲームそんなに得意じゃないし、みたいなところで人間生活の上で壁にめり込んだ状態、スタックを起こしている。 限られたバジェットの中でいかにコストパフォーマンスを出すか、みたいな意識のある無職はやはり強くて、そこら辺の意識が根本的に弱いので、いまのところ毎日が暇で仕方ない。こないだ人間やめて20時間寝た。